Corporate Citizenship

地域社会と経済の繁栄を可能に。

ドイツ銀行グループは、責任あるグローバルな企業市民として、地域社会と経済の繁栄を実現すること目指しています。当行は本業にどどまらず、企業市民としての確固たる信念を持っており、20世紀初頭から長年の活動実績を有しています。世界における変化のスピードが加速していく中、貧困、不平等、不利益などの問題に対処するための新たな道が開かれ進歩しつつあります。当行は企業市民活動を社会への投資であり、将来の成功への投資であると考えています。 アジア太平洋地域では、ドイツ銀行アジア財団(DBAF)を通じて、企業市民活動プログラムを運営しています。DBAFは非営利団体や政府、専門家らと協力して、寄付を必要とするような地域社会の問題を特定することを目的としています。

ドイツ銀行の「Born to Be」、「In the Community」、「Made for Good」、「Plus You」プログラムにおいて、私たちは力強い活動戦略を立て、企業や恵まれない人々を成功に導くために必要な知識、スキル、機会を提供することを支援しています。

Born to Be
ドイツ銀行グループは、若い人たちが潜在能力を最大限に発揮できるように支援するために「Born to Be」プログラムを設立しました。本プログラムは、彼らのモチベーションを高め、スキルを開発し、教育や雇用機会が得られる様、支援します。

In the Community
ドイツ銀行グループは、より強固で包括的なコミュニティの構築に取り組んでいます。恵まれない人々のための基本的な支援の提供、必要なインフラの改善、緊急時の救援活動を行うプロジェクトを展開しています。

Made for Good
ドイツ銀行グループは、ソーシャルグッド(社会により良いインパクトを与える活動やサービス)のスタートアップ、非営利団体、商業ビジネスを援助したいと考えています。Made for Goodプログラムでは、アドバイス、サポート、ネットワークへのアクセスを提供し、ソーシャルグッドの拡大を支援しています。

Plus You
ドイツ銀行グループは慈善団体を支援することを目的に、従業員のボランティアと寄付活動による「Plus You」プログラムを展開しています。
当行は世界規模で若い学生への指導や、ソーシャル・ビジネスの発展、家づくりや植樹など、従業員のスキルとリソースを使ってボランティア活動を行うことで、人々の生活に大きな変化をもたらしています。また時間を提供するだけでなく、当行の従業員は募金活動を実施、毎年数十万ユーロを様々な目的のために寄付しています。

日本においては、ボランティア活動を中心に2000年半ばから本格的に取り組んでいます。今日の私たちの活動が、地域社会のよりよい明日に繋がるよう、今後も幅広い領域においてCR活動を展開していきたいと考えています。

詳細は、グローバルサイトをご覧ください。