プレスリリース July 29, 2026

ドイツ銀行、2026年第2四半期において19億ユーロの過去最高の税引後利益を計上

ドイツ銀行は、本日、2026年第2四半期の税引後利益が前年同四半期から10%増加し、第2四半期として過去最高の19億ユーロとなったことを発表しました。税引前利益は、前年同四半期から11%増加して27億ユーロとなりました。希薄化後1株当たり収益は、2025年第2四半期から19%増加し、0.57ユーロとなりました。2026年上半期については、税引後利益が前年上半期から9%増加し、上半期として過去最高の41億ユーロとなったことを発表しました。税引前利益も、前年上半期から9%増加し、57億ユーロとなりました。

チーフ・エグゼクティブ・オフィサーのクリスティアン・ゼーヴィングは、「当行の第2四半期の記録的な業績は、力強い成長モメンタムとコスト管理によってもたらされました。」と述べています。「私たちはグローバル・ハウスバンクの拡大を継続し、取引高を拡大するとともに、業務効率の向上を通じて、新たな価値を創出する追加投資の原資を確保しました。今後については、AIの急速な進化により、お客様への価値提供とさらなるコスト削減の余地が広がっているほか、政策および規制をめぐる環境においてもポジティブな傾向がより明確になりつつあります。こうした進展と、2026年これまでの記録的な業績を踏まえ、2028年目標を上回る成果を達成できるという確信がさらに強まりました。」


2026年第2四半期のハイライト:

主要財務比率の強化による目標の達成へのさらなる前進

  • 税引後有形株主資本利益率(RoTE)1は11.0%となり、2025年第2四半期における10.1%から上昇
  • 費用収益比率は63.0%となり、前年同四半期の63.6%から低下

収益および取引高の成長

  • 純収益は、4つの事業部門すべてにおける成長により、前年同四半期から9%増加し、85億ユーロ
  • 運用資産(AuM)は、340億ユーロの純資金流入を含めて2026年第2四半期に1,350億ユーロ増加し、プライベート・バンクおよびアセット・マネジメント全体で1.9兆ユーロ超
  • 債券および為替(FIC)は過去最高の収益を計上し、インベストメント・バンキング&キャピタル・マーケッツ(IBCM)は36%の成長

規律ある戦略の実行を反映したコスト管理

  • 利息以外の費用には、追加投資および取引高の増加が含まれ、前年同四半期から8%増加し、53億ユーロ。資本効率向上を目的とした事業からの撤退および前年の訴訟引当金が再発しなかったことによる2億ユーロの影響を除くと、4%の増加
  • 業務効率化は、2026年第2四半期において2億ユーロ、年初来当四半期末までに3億ユーロ。これには、従業員施策およびオペレーティング・モデルの改善が含まれる。

融資:全体的なポートフォリオの質は予想どおりの業績によって引き続き堅調

  • 信用損失引当金繰入額は、2026年第1四半期から11%減少し、460百万ユーロ
  • 資本効率向上およびリスク削減を目的とした不良エクスポージャーの計画的な解消の影響は、オーバーレイ(追加引当金)の戻入れにより一部相殺

事業成長および株主還元の拡大を支える強固な資本基盤

  • 60%の配当性向に沿った控除後、普通株式等Tier1(CET1)資本比率は13.9%となり、13.5%から14.0%の目標範囲内
  • 現在の10億ユーロのプログラムの完了に続き、2026年の純利益を原資とし、現在の控除額によってカバーされる500百万ユーロの新たな自社株の買戻しプログラムを発表


グループ業績概要

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チーフ・ファイナンシャル・オフィサーのラジャ・アクラムは、次のように付け加えました。「今四半期も力強い業績を達成しました。これは適切に分散された当行のビジネスモデルの強みと、コーポレート・バンク、プライベート・バンクおよびアセット・マネジメントという安定したキャピタルライト・ビジネスが堅調であったこと、ならびにインベストメント・バンクが極めて好調な業績を上げたことによるものです。規律あるコスト管理・資本管理を維持しながら、運用資産残高、融資残高および預金残高の拡大を継続しています。13.9%のCET1比率と堅調でオーガニックな自己資本の創出を背景に、当行は事業への投資と魅力的な株主還元を実現できる体制にあります。その一例として、2026年の利益を原資とする500百万ユーロの自社株の買戻しを新たに発表いたしました。」


グローバル・ハウスバンク拡大戦略:2026年上半期における主要施策の進捗

重点分野の成長:

  • 収益は、5%増加して172億ユーロとなり、2026年通年の目標である約330億ユーロに沿った結果となりました。
  • 重点成長分野における進展:預かり資産集約およびキャピタルライト投資銀行業務
  • プライベート・バンク:顧客資産は、560億ユーロ増加して8,460億ユーロとなり、2028年の目標である1兆ユーロに向けて前進しました。
  • アセット・マネジメント:2026年第2四半期の純資金流入が250億ユーロを記録した後、2026年上半期の純資金流入は360億ユーロとなりました。
  • コーポレート・バンク:2025年第2四半期と比較して、貸出金は80億ユーロ増加し、預金残高は260億ユーロ増加しました。
  • インベストメント・バンク:収益が第2四半期として過去最高を記録したことにより、2026年上半期の収益は、FICにおいて6%増加し、IBCMにおいて20%増加しました。欧州・中東およびアフリカにおけるIBCMの市場シェアは、2026年第2四半期において40ベーシスポイント上昇し、4.1%となりました(出所:ディールロジック)。

厳格な資本規律:

  • 堅調でオーガニックな自己資本の創出が事業成長を支え、配当性向60%に沿った分配金控除により、CET1比率2は13.9%に上昇しました。
  • ポートフォリオ施策には、インドにおけるプライベート・バンクのフランチャイズの売却、取引完了に伴うCET1の増加、ならびに証券化および不良エクスポージャーの計画的な解消を含む各事業における資本効率化施策が含まれます。
  • 500百万ユーロの新たな自社株の買戻しが発表されました。これは、当期純利益を原資とする初の自社株の買戻しです。

拡張性のあるオペレーティング・モデル:

  • グループの上半期における利息以外の費用は、前年上半期から3%増加し、105億ユーロとなりました。
  • 2億ユーロの追加投資には、ウェルス・マネジメントおよびIBCMにおける戦略的雇用、技術、オペレーティング・モデルの最適化、ならびにコーポレート・バンクのソリューションの拡大が含まれます。
  • 業務効率は、従業員施策および的を絞ったオペレーティング・モデルの改善を反映し、2026年第2四半期の2億ユーロを含め、2026年において当四半期末までに3億ユーロに達しました。
  • プライベート・バンク:2026年のすべての支店閉鎖計画が完了しました。


ドイツ銀行の事業の進展および業績

プライベート・バンク:収益および顧客資産の持続的成長

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2026年第2四半期のハイライト:

  • 戦略実行の進捗を反映して、RoTEは11.3%、費用収益比率は70%となりました。
  • 純利息収益ならびに純手数料およびフィー収益の両方に牽引されて収益の成長が持続し、ウェルス・マネジメントの収益は、前年同四半期から11%増加しました。
  • 80億ユーロの堅調な投資資金流入により、顧客資産は2026年第2四半期において250億ユーロ増加し、8,460億ユーロとなりました。
  • 利息以外の費用には、継続的な戦略的投資およびインドにおけるプライベート・バンクのフランチャイズの売却による影響が含まれています。
  • 信用損失引当金繰入額は、安定したポートフォリオの質および前年同四半期におけるモデル更新によるプラスの影響の再発がなかったことを反映しています。


アセット・マネジメント:記録的な純資金流入を含む、AuMの堅調な増加

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2026年第2四半期のハイライト:

  • マネジメント・フィーが13%増加したことが収益の成長を牽引し、2026年第1四半期の運用報酬の認識時期に起因する運用報酬および取引手数料の減少を上回りました。
  • 相場の上昇ならびに主に現金およびパッシブ商品による250億ユーロの記録的な資金流入を反映し、AuMは前年同四半期から1,800億ユーロ、2026年第2四半期中に970億ユーロ増加しました。
  • 利息以外の費用の増加は、事業活動水準の活発化による取引高に起因するコストおよび株価連動型報酬の影響を反映しています。


コーポレート・バンク:取引高の成長を伴う堅調なRoTE

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2026年第2四半期のハイライト:

  • RoTEは16.4%、費用収益比率は62%と堅調を維持しています。
  • 前年同四半期比で金利および為替変動の逆風があったにもかかわらず、収益はモメンタムを維持し、2026年第1四半期から堅調な連続成長を達成しました。
  • 貸出残高は、貿易金融に牽引され、前年同四半期から80億ユーロ(7%)増加しました。
  • 預金残高は、堅調なキャッシュ・マネジメントの普通預金に牽引され、前年同四半期から260億ユーロ(9%)増加しました。
  • 厳格なコスト管理により、前年同四半期における訴訟引当金の戻入れの再発がなかったことによる影響が概ね相殺されたため、利息以外の費用は4%増加しました。
  • 基礎となるポートフォリオの質の底堅さが、引き続き低水準な信用損失引当金繰入額を牽引しています。


インベストメント・バンク:記録的なFIC収益および堅調なIBCMが過去最高の第2四半期収益を牽引

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2026年第2四半期のハイライト:

  • 税引後RoTEは、前年同四半期から大幅に増加して13.4%、費用収益比率はさらに改善し、53%となりました。
  • 記録的な2026年第2四半期のFIC収益は、16%増加して26億ユーロとなりました。FIC市場は、金利およびクレジットに牽引され、27%増加しました。FICの資金調達業務における収益も堅調であり、好調だった前年同四半期と比較して同水準となりました。
  • IBCMの収益は、株式オリジネーションおよびアドバイザリーが好調なことに牽引され、36%増加して559百万ユーロとなりました。欧州・中東およびアフリカにおけるIBCMの市場シェアは、前年同四半期から4.1%に上昇しました。
  • 利息以外の費用は、的を絞った投資および業績連動報酬を反映し、前年同四半期から6%増加しました。
  • 信用損失引当金繰入額は、オーバーレイ(追加引当金)の戻入れおよび前年のモデル更新の再発がなかったことが、不良エクスポージャーの計画的な解消の影響を上回ったことにより、大幅に減少しました。


当行グループの2026年の見通し

  • 収益:好調な2026年上半期の業績を受けて、2026年通年の目標である約330億ユーロに向けて確実に軌道に乗りました。
  • 利息以外の費用:投資と業務効率化の推進を継続しつつも、費用は計画と一致すると予想されます。
  • 信用損失引当金繰入額:ポートフォリオは、2025年と比較して、基礎となるトレンドの改善が反映されることが見込まれます。
  • 収益性:2026年通年における堅調な業績の達成に向けて順調に進んでいます。
  • 資本:CET1資本からの控除は、引き続き60%の配当性向目標と一致しています。現在の10億ユーロのプログラムの完了後、2026年下半期に新たな500百万ユーロの自社株の買戻しプログラムの開始が計画されています。


サステナブル・ファイナンス:2020年以降の取引高合計3は5,230億ユーロに到達

2026年第2四半期のサステナブル・アンド・トランジション・ファイナンスの取引高(DWSを除きます。)3は、当行のサステナビリティ戦略が開始して以降、四半期ベースで過去2番目に高い水準である310億ユーロとなりました。2026年から当行のフレームワークに組み込まれたトランジション・ファイナンスは、2026年第2四半期の取引高に43億ユーロ貢献しました。2020年1月1日以降の累積取引高の合計は、2026年第1四半期の4,920億ユーロから5,230億ユーロへと拡大しました。2026年第2四半期におけるハイライトは、以下が含まれます。

  • 変電所、系統接続および充電インフラを含む送配電網インフラへの金融投資のため、ドイツの電力系統運用事業者に対し100百万ユーロの貸付を行いました。同社の収益の90%超は、同社のフレームワークにおける持続可能な活動によって生み出されています。
     
  • アジア太平洋地域の公共交通事業者による初の30億ユーロのグリーンボンド、すなわちAPAC地域で最大のユーロ建てのグリーンボンドの発行に参加しました。調達資金は、発行体のサステナブル・ファイナンス・フレームワークに基づき、再生可能エネルギー、低炭素輸送およびエネルギー効率を含む適格グリーン・プロジェクトに充てられます。
     
  • 格付機関S&Pグローバルによる最新のコーポレート・サステナビリティ評価を受け、ダウ・ジョーンズ・ベスト・イン・クラス・ワールド・インデックスおよびヨーロッパ・インデックスの構成銘柄に再選定されました。


ドイツ銀行について

ドイツ銀行は、個人顧客、中小企業、事業法人、各国政府および機関投資家に対し、リテール・バンキング、プライベート・バンキング、コーポレート・バンキング、トランザクション・バンキング、融資、資産運用の商品およびサービスならびに焦点を絞った投資銀行業務を提供しています。ドイツ銀行は、欧州に深く根ざしつつグローバル・ネットワークを有するドイツ有数の銀行です。

将来の事象に関する記述

本リリースには、将来の事象に関する記述が含まれています。将来の事象に関する記述とは、歴史的事実ではない記述であり、当行の考えおよび予想ならびにその基礎となる前提が含まれます。これらの記述は、ドイツ銀行の経営陣が現在入手可能な予定、推定および計画に基づいています。したがって、将来の事象に関する記述は、あくまで当該記述がなされた日現在のものであって、当行はこれらの記述に関して、新しい情報または将来生起した事象があっても、これを更新して公表する責任は負いません。

将来の事象に関する記述は、その性質上リスクおよび不確実性を含みます。したがって、いくつかの重要な要因が作用して、実際には将来の事象に関する記述に含まれるものとは大きく異なる結果となる可能性があります。

これらの要因には、ドイツ、ヨーロッパ、米国およびドイツ銀行が収益の相当部分を上げ、資産の相当部分を有するその他の地域における金融市場の動向、資産価値の推移および市場のボラティリティ、借り手または取引相手による将来の債務不履行、当行の経営戦略の実施、当行のリスク・マネジメントの方針、手続および方法への信頼性ならびに米国証券取引委員会(SEC)への情報開示に関連するリスク等が含まれます。このような要因については、SECに提出した当行の2026年3月12日付Form 20-Fの「リスク・ファクター」の表題のもとで詳しく記載されています。当該文書の写しは、請求により、または投資家向けウェブサイト(https://investor-relations.db.com/)で入手可能です。

1 本項目およびその他のGAAP以外の財務的測定尺度の詳細については、2026年第2四半期補足財務データ(英文)の16頁から22頁の「GAAP以外の財務的測定尺度」および2026年6月30日付の中間報告書(英文)の96頁から101頁の「GAAP以外の財務的測定尺度」をそれぞれご参照ください。
2 期末現在
3 当行のウェブサイトにて公開されている「Deutsche Bank's Sustainable Finance Framework(ドイツ銀行のサステナブル・ファイナンスのフレームワーク)」(英文)、「Transition Finance Framework(トランジション・ファイナンスのフレームワーク)」(英文)および「Deutsche Bank ESG Investments Framework(ドイツ銀行のESG投資のフレームワーク)」(英文)において定義される、サステナブル・アンド・トランジション・ファイナンスおよびESG投資の取引

ESG分類

サステナブル・アンド・トランジション・ファイナンスおよびESG投資の取引は、「Deutsche Bank's Sustainable Finance Framework(ドイツ銀行のサステナブル・ファイナンスのフレームワーク)」(英文)、「Transition Finance Framework(トランジション・ファイナンスのフレームワーク)」(英文)および「Deutsche Bank ESG Investments Framework(ドイツ銀行のESG投資のフレームワーク)」(英文)(https://investor-relations.db.comから入手可能です。)において定義されています。当行のサステナブル・アンド・トランジション・ファイナンスおよびESG投資の目標における累積の定義に鑑みて、フレームワークに照らした検証が報告する四半期末までに完了できない場合には、取引高は翌四半期以降において検証が完了次第開示されます。DWSのESG商品分類の詳細については、DWSの2025年の年次報告書(英文)の「Sustainability in Our Investment Approach and Our Product Suite – Our Product Suite(当社の投資アプローチおよび商品における持続可能性 - 当社の商品)」をご参照ください。

会計の基準

上記の当行の業績は、国際会計基準審議会(IASB)により発行され、欧州連合(EU)が支持している国際財務報告基準(IFRS)に準拠して作成されています。これには、2020年以降、満期到来前の預金に対するポートフォリオ公正価値ヘッジ会計および期限前弁済条項付固定金利モーゲージの適用(以下「EUカーブアウト」といいます。)が含まれます。EUカーブアウトに基づく公正価値ヘッジ会計は、各テナーのプールにおける金利のプラス・マイナス両方の動きに対する会計エクスポージャーを最小限に抑えることで、トレジャリーの活動により報告される収益のボラティリティを削減するために用いられます。

2026年6月30日に終了した3カ月間について、EUカーブアウトの適用は、当行の税引前利益に688百万ユーロ、利益に496百万ユーロのマイナスの影響をもたらしました。2025年6月30日に終了した3カ月間について、EUカーブアウトの適用は、当行の税引前利益に535百万ユーロ、利益に383百万ユーロのマイナスの影響をもたらしました。2026年6月30日に終了した6カ月間について、EUカーブアウトの適用は、当行の税引前利益に166百万ユーロ、利益に119百万ユーロのプラスの影響をもたらしました。2025年6月30日に終了した6カ月間について、EUカーブアウトの適用は、当行の税引前利益に144百万ユーロ、利益に103百万ユーロのマイナスの影響をもたらしました。当行グループの規制自己資本およびその比率についても、EUカーブアウトを伴うIAS第39号を用いて報告しています。2025年6月30日現在については、EUカーブアウトの適用は、CET1資本比率に約75ベーシスポイントのマイナスの影響をもたらしたのに対し、2026年6月30日現在については、約53ベーシスポイントのマイナスの影響をもたらしました。いずれの期においても、EUカーブアウトの正味の影響は、ヘッジ対象のポジションの時価評価の変動およびヘッジ手段によって、プラスにもマイナスにもなる可能性があります。

GAAP以外の財務的測定尺度の使用について

本リリース、および当行が発行しているまたは発行する可能性があるその他の書面には、GAAP以外の財務的測定尺度が含まれています。GAAP以外の財務的測定尺度とは、当行の過去もしくは将来の経営成績、財政状態またはキャッシュ・フローの尺度で、当行の財務諸表においてIFRSに従って計算および表示された最も直接的に比較可能な尺度から、場合により、これに含められている(または除外されている)金額を除外する(または含める)調整を行うものです。当行のGAAP以外の財務的測定尺度およびこれと最も直接的に比較可能なIFRSの財務的測定尺度の例は、以下をご参照ください。

GAAP以外の財務的測定尺度最も直接的に比較可能なIFRSの財務的測定尺度
主要な銀行業務セグメントの純利息収益 純利息収益
通貨換算の影響を調整したベースでの収益(「ex-FX」) 純収益
通貨換算の影響を調整したベースでのコスト 利息以外の費用
純資産(調整済) 資産合計
有形株主資本、平均有形株主資本、有形帳簿価額、平均有形帳簿価額 株主資本合計(帳簿価額)
税引後平均有形株主資本利益率(AT1証券のクーポン控除後のドイツ銀行株主に帰属する利益(損失)に基づく) 税引後平均株主資本利益率
基本的流通株式1株当たり有形純資産、基本的流通株式1株当たり資産 流通株式1株当たり資産

通貨換算の影響を調整したベースでの収益およびコストは、ユーロ以外の通貨建てで発生したまたは被った過去の会計期間の収益およびコストを、当該会計期間における外国為替レートによりユーロに換算することで計算します。これらの調整済の数値およびそれに基づく過去の会計期間との比較によるパーセンテージの変化は、基礎となる取引高の状況についての情報を提供することを意図しています。

  

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